2024.11.12-15: SEMICON EUROPA 2024
2024.04.16-17: CS International Conference 2024
2023.12.10: 新型YWafer GS4!
代表製品 YWafer GS4 に新構成が加わりました。2006年から提供されているこのモデルは、PL、反射率、透過率、さらには曲率測定までをカバーし、デスクトップサイズのYWAFER-GS4(54x54 cmのフットプリント)または、外部のレーザーソースをサポートするためのYWAFER-GS4-DESKフォーマットがあります。そして、新たに、デスクトップ版とデスク版の中間に位置する YWAFER-GS4-ELBASE を提供しています。このモデルは、デスクトップ版と同じく非常にコンパクトながらも、電気モジュールと制御PCも内蔵された自立設計の実現です。
2021.11.20: CS International 2021に来ていただいて誠にありがとうございます。
2021.05.26: DOBOT 協働ロボットの正規販売と技術サポートの開始
ワイ・システムズはDOBOT社との提携により協働ロボットCRシリーズの販売を開始しました!
DOBOT 協働ロボットCRシリーズは、3kg、5kg、10kg、16kgまでのペイロードを持つモデルから選択できるコストパフォーマンスの高い6軸ロボットアームです。簡単にセットアップができて、衝突検知、軌道再現などの機能が充実しています。また、直感的で使いやすく、制御しやすいハンドティーチング機能で人間とロボットの協働作業を安全に行えます。
産業用から教育用まで幅広い用途に合わせたシステム設計を含めた販売および技術サポートを提供します。
2021.05.18: メディア掲載情報
【新聞掲載】「47NEWS 地方紙と共同通信のよんななニュース」と「徳島新聞」に携帯電話用裏面殺菌シート「Chic Oui! - シックウイ -」が紹介されました。
以下、記事全文。
しっくいで抗菌するスマホ用シート ワイ・システムズ商品化
スマートフォンの裏面に貼る抗菌シート=徳島市のワイ・システムズ国際
新型コロナウイルスなどの接触感染を防ごうと、精密機器製造のワイ・システムズ(徳島市)が、スマートフォンの裏面に貼る抗菌シートを商品化した。
素材のシートは、総合塗料メーカー関西ペイント(大阪市)製。抗菌効果があるとされる「しっくい」の塗料でコーティング加工を施している。「iPhone(アイフォーン)」や「Xperia(エクスペリア)」など約20機種に対応。1~5枚入り(4枚入りを除く)があり、販売価格は1320円~4400円。四国大生がイメージキャラクターを考案し、専用ホームページや通販サイト「楽天市場」などで販売している。
ワイ・システムズは、産業用ロボットなどの設計、製造で培ったレーザー加工技術を用いてシートをくり抜く独自の機械を開発し、商品を生産している。
担当者は「対応できていない機種は要望に応じて速やかに商品化する」と話す。問い合わせは販売を担うワイ・システムズ国際、電話088(660)7522。
商品ホームページはこちら
記事全文はこちら
2015.07.01: 装置採用(シャープ株式会社様)
YWafer GS4シリーズ最新型のPLマッピング装置をシャープ株式会社様へ納入いたしました。
精巧な光学設計を駆使し、使用者のニーズに合わせた仕様設定のみならず、窒化ガリウム系とその他のウェーハ測定・マッピングにおいて最適な方法を提供しています。従来の装置と同様、高速で正確かつ再現性の高い測定を幅広い波長範囲と素材で実現。100x100mmまでのウェーハサイズに対応しており、装置内蔵型PLリファレンス技術を用いて最高レベルの測定における安定性と再現性を可能にしています。
また、拡張機能も充実しています。GS4には最大3つまでの励起光源を追加でき、透過や反射率測定機能、膜厚および反り測定機能にも対応できる多彩な装置です。
マッピング装置の詳細については こちらまで!
2021.05.10: メディア掲載情報
【テレビ放送】 テレビトクシマ「ステップ」に放送されました。
2021年05月10日(月)昼12:00~ テレビトクシマ「ステップ」で、
弊社、携帯電話用裏面殺菌シート「Chic Oui! - シックウイ -」が紹介されました。
2015.04.15: 装置採用(株式会社 豊田中央研究所 様)
最新型ウェーハ分布測定装置YWafer-RD8が豊田中央研究所 様に納入されました。
励起条件の自動制御(スポットサイズやNDフィルターによる励起光の減衰)のみならず、冷却CCD型分光とフォトダイオード法の両方を用いた超高感度検出を搭載した機能により、これまでにはない広範囲の強度にわたって微弱な不純物発光を測ることができます。
豊田中央研究所 様の研究者によると、「RD8により、5桁以上の励起強度範囲における発光を高感度に取得でき、かつウェーハのマッピング・励起強度可変を完全自動で行えるのでとても便利だ」そうです。
広範囲にわたる励起条件を変えることでバンドエッジ発光と不純物発光を比べることができることで、SiCやGaN系ハイパワー半導体素子の信頼性について重要な情報が得られ、結晶成長の質を数値化することができます。
YWafer-RD8は今までのGSやYB型の製品以上の性能と速さを持ち、最大200 x 200mm または 8インチウェーハの面積に対応した多機能マッピング装置です。
2021.04.01: 新型コロナウイルス接触感染対策向け商品【Chic Oui! 携帯電話用裏面殺菌シート】の製造を開始しました!
この殺菌シートは、抗菌・抗ウイルス機能をもつ日本古来の建築材料「漆喰」を特殊コーティングしていて、スマートフォンに貼り付けて使用します(粘着性あり)。
殺菌シートは、iPhoneやXperia、Googlepixelなど14機種の形に対応しており、これまで、弊社が産業用ロボットや計測機器の設計・製造で培ってきたレーザー加工技術を存分に活用しています。
現在、グループ会社である株式会社ワイ・システムズ国際が、インターネットで販売しています。
詳しい情報は、Chic Oui! 公式HPをご覧ください。
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Chic Oui! 携帯電話用裏面殺菌シート
レーザー加工の様子(iPhone12)
2014.02.25: 装置採用(国内その場観察)
YGM-CRV-1Dその場観察装置
極度反り測定用のYGrowthMonitor (YGM-CRV)カスタム仕様版が国内メーカーへ納入されました。この製品シリーズは結晶成長の課題:ストレス管理、温度制御、再現性などの解決となるように様々なニーズに合わせています。
2020.11.09: CS Live II 発表
2020年11月のCS Live IIバーチャル学会:ラクロワ博士が発表した「PLマッパーを超える」をご覧ください。
2013.12.01: 装置採用(上海LEDメーカー)
LED生産用の全自動ウェーハ分布測定装置 (YWafer Mapper GS4-WL)が上海で立ち上がりました。高速PL、成膜厚、ウェーハそりなどをすべて同時測定可能になっている最新技術を利用して発光ダイオードの大量生産に利用される予定です。
2019.02.14: ウェーハマッピング装置新ラインアップ
2019年は高汎用性ウェーハマッピング製品ライン YWafer Mapperに新製品と新機能が加わります。
YWAFER-GS3は、弊社GS4およびRD8モデルとも2~3インチウェーハマッピングをサポートしているため、現在は販売終了しています。 GS3の供給については、特別要望や大量注文の場合のみ検討させていただきます。YWAFER-YBプロダクトもGSおよびRDシリーズの特別仕様版に統合しました。
現在のモデルを測定領域とローディング方法で分類すると以下のようになります。
GS4 | RD8 | -WL26 | -WL48 | |
4インチ(100×100mm)迄のマッピング | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
8インチ(200×200mm)迄のマッピング | 〇 | 〇 | 〇 | |
2~6インチの自動ウエーハ搬送 | 〇 | |||
4~8インチの自動ウエーハ搬送 | 〇 | |||
8インチ以上のマッピングまたは搬送 | 特別注文として対応 |
お客様のご要望に最適な機能や構成に関する詳細情報のお問合せにつきましては、弊社にお問い合わせください。
2013.04.08: 装置採用(中国LEDメーカー)
ワイ・システムズの技術によりウェーハの膜厚、フォトルミネッセンス、ウェーハそりを同時に測定可能な最新型高性能のGS4 (青色LED用) が中国LEDメーカの新工場に導入されました。
2017.01.21: 台湾特許権
特許番号 I 567377 号 「キャリア寿命の測定方法および測定装置」が台湾特許庁で成立しました。
2013.03.27: 装置採用(太陽光発電研究、国内高専)
太陽電池パネル評価装置の試作が完成。3ヶ月間連続電流電圧特性を取得できる機能を 搭載した解析装置を徳島県阿南工業高等専門学校に納入しました。
2012.11.16: 装置採用(国内LEDメーカー)
国内のLED製造メーカが全自動ウェー ハローディング装置(YWafer GS4-WL)を採用しました。
2015.09.25: 装置採用(東芝研究開発センター 様)
測定領域200mmまでの蛍光ウェーハマッピング装置(YWafer RD8構成)が東芝研究開発センター様に導入されました。
弊社の蛍光体マッピング装置(小型機YB3やYB4を含む)では実用的な蛍光光源状態を用いた構成を起用して、ウェーハ下方からの青色光照射による透過光と、照射時に吸収された部分から発光する黄色光をもとに、蛍光体の特性データの取得とマッピングを実現しています。 (測定方法についての詳細はこちら)
これら装置は、ウェーハ板厚マッピングや幾つかの角度依存によるCIE表色系対応を標準構成に含み、最高水準の再現性が特長です。取り替え可能な励起光源もオプションで追加できます。ウェーハアダプタの特注設計やその他の個別設計もRD8の中核機能を妥協することなく実装できます。
本製品の詳細については、お気軽にお問い合わせください。
2013.03.25: 装置採用(国内蛍光体メーカー)
国内の蛍光体基板メーカが蛍光特性マッピング測定装置 (YWafer YB) を採用しました。